最終更新: 2026年9月17日
最終更新: 2026年9月16日
大会日程・会場・エントリー状況は予告なく変わります。本記事は上記の日付時点で公式サイトに掲載されていた情報だけをまとめたものです。申し込みや遠征の計画を立てる前に、必ず公式サイト(https://hyrox.com/ / HYROX Japan)で最新の情報を確認してください。
ハイロックス(HYROX)の日本大会は、2026年9月16日時点で過去に3回開催され、今後の開催として大阪(2027年1月21日〜25日・インテックス大阪)と名古屋(2027年4月16日〜18日・ポートメッセなごや)の2大会が公式に発表されています。東京をはじめ、それ以外の都市での開催は発表されていません。
この記事の要点
- 日本での開催実績は横浜(2025年8月)・大阪(2026年1〜2月)・千葉(2026年8月)の3大会で、開催日数と参加者数は回を追うごとに増えています。
- 発表済みの今後の日程は大阪2027と名古屋2027の2つだけです。2028年以降は運営が「準備している」と述べた報道があるのみで、都市も日程も未発表です。
- 日本大会は完売します。大阪2027では一般エントリー開始後まもなく多くのディビジョンが完売表示になりました。日程の確認と同じくらい、エントリー開始日の把握が重要になります。
日本でハイロックスはこれまでどこで開催されましたか?
2026年9月16日時点で、日本での開催は3回です。すべて屋内の大型展示会場で行われました。
| 回 | 大会名 | 都市・会場 | 開催日 | 開催日数 | 参加規模 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | HYROX YOKOHAMA | 横浜・パシフィコ横浜 | 2025年8月9日(土) | 1日 | エントリー3,820名 |
| 2 | AirAsia HYROX OSAKA | 大阪・インテックス大阪 | 2026年1月30日〜2月1日 | 3日 | 8,087名 |
| 3 | AirAsia HYROX Chiba | 千葉・幕張メッセ | 2026年8月6日〜9日 | 4日 | 約1万2000人規模 |
(横浜の参加者数は主催者リリース、大阪・千葉の参加者数は報道に基づく数字です。千葉については事前の想定値と事後報道がいずれも「約1万2000」で、確定実数の公式発表は確認できていません)
1回目から3回目までの約1年で、開催日数は1日から4日へ、参加規模はおよそ3倍に増えました。千葉大会は日本で初めての4日間開催です。
千葉大会では参加者の年齢層が16歳から76歳まで広がり、障がいのある選手が出場するアダプティブ部門にも27名が出場したと報じられています。年齢や身体条件の幅が広いことは、ハイロックスが「予選なし・誰でも参加できる」競技として設計されていることの表れでもあります。競技そのものの仕組みはハイロックスとは?ルール・種目・出場方法まで完全ガイドにまとめています。
日本人参加者が急増しています
運営側のコメントとして、横浜大会では日本人参加者が5割未満だったものが、大阪で5割強になり、千葉では国内在住者が大幅に増えたと報じられています。当初は在日外国人が中心だった大会が、日本国内の競技人口の拡大に伴って構成を変えつつある、という流れです。
この点は、エントリーの取りづらさにも直結します。参加者が増えれば、同じ会場・同じ日数でも枠は早く埋まります。
日本大会の会場の様子は、HYROX APACが公開している公式まとめ動画で見られます。
次の日本大会はいつ、どこで開催されますか?
2026年9月16日時点で公式に発表されている今後の日本大会は、次の2つです。
| 大会名 | 都市・会場 | 日程 | エントリー状況(2026年9月16日時点) |
|---|---|---|---|
| BYD HYROX Osaka | 大阪・インテックス大阪 | 2027年1月21日〜25日(5日間) | 販売中。多数のカテゴリが完売表示 |
| HYROX Nagoya | 名古屋・ポートメッセなごや | 2027年4月16日(金)〜18日(日) | 未発売(公式表記は「Ticket sales start soon」) |
大阪は5日間開催で、日本の大会としては最長になります。名古屋は日本での開催が初めての都市です。
大阪2027で実施されるディビジョン
公式イベントページに記載されているのは以下の区分です。
- ウィメンズ / メンズ(オープン)
- ウィメンズプロ / メンズプロ
- アダプティブ(女性 / 男性)
- ダブルスオープン(女性 / 男性 / ミックス)
- ダブルスプロ(女性 / 男性)
- リレー(女性 / 男性 / ミックス)
5日間のうち木曜と月曜は午前・午後のセッション構成、金曜は全ディビジョン、土日は一部ディビジョンでの実施と案内されています。最終ディビジョンの最終ウェーブは20時頃の開始見込みとされていますが、個別の時刻は未確定です。どの区分を選ぶべきかはハイロックスの部門を解説|オープン・プロ・ダブルス・リレーの違いで比較しています。
名古屋2027で実施される形式
公式ページに記載されているのは、シングル(オープン / プロ)、ダブルス(ダブルス / ダブルスプロ)、リレー(4人)の3形式です。アダプティブ部門については、2026年9月16日時点の公式ページで記載を確認できていません。
なお、大阪2027の日程を「1月21日〜24日の4日間」とする報道もありますが、公式イベントページの表記は1月21日〜25日の5日間です。本記事は公式表記に従っています。こうした食い違いがある以上、遠征の航空券やホテルを押さえる前に公式ページで日付を再確認してください。
会場ごとのアクセスや当日の動き方は、各会場ガイドにまとめています。
東京や地方都市での開催は決まっていますか?
決まっていません。2026年9月16日時点で、東京都内での開催は発表されていません。札幌・福岡・京都・沖縄などについても同じく発表はありません。
運営が「すでに2028年、2029年の大会も準備している」と述べた報道はありますが、この発言に都市名も日程も含まれていません。 本サイトは、発表されていない開催地について予想を断定の形で書きません。SNSや一部メディアで「次は東京」といった話を見かけることがありますが、2026年9月16日時点で裏付けとなる公式発表は確認できていません。
首都圏在住の方にとっては、幕張メッセ(千葉)とパシフィコ横浜(横浜)が実質的に「首都圏の会場」として機能してきた経緯があります。東京開催を待つよりも、これらの会場の次回開催を追うほうが現実的です。この論点はハイロックス東京開催はある?最新情報と近隣大会と札幌・京都・沖縄でのハイロックス開催予想と最新情報で、それぞれ発表状況を追って更新しています。
ハイロックスのシーズンはどう区切られていますか?
ハイロックスには「シーズン」という区切りがあり、公式ルールブックは「26/27シーズン」のように年をまたぐ表記を使います。暦年と一致しない点に注意してください。
シーズンが意味を持つのは主に3つの場面です。
- ルールの版が変わります。 重量・ペナルティ・年齢区分はシーズンごとに改訂される可能性があります。本サイトのルール解説は26/27シーズン版のルールブックに基づいています。
- 世界ランキングの集計単位になります。 レースフォーマットが世界共通で統一されているため、グローバルランキングが成立し、シーズン終盤にワールドチャンピオンシップが開催されます。
- 上位選手の出場枠が動きます。 PROディビジョンのそのシーズン最速15名による「ELITE 15」枠などが、シーズン単位で入れ替わります。
一方で、シーズンの正確な開始月と終了月について、本サイトは公式の明示的な定義を確認できていません。 「◯月始まり」と書いている情報を見かけても、公式の一次情報で裏が取れるまで本サイトでは断定しません。
参考として、公式日本語サイトは「2026年は世界100以上の大会を開催」と記載しています。年間の大会数について報道ごとに数字が食い違っているため、本サイトではこの公式表記を使っています。
エントリーはいつ始まりますか?
大会ごとに異なり、公式の「一律のルール」は公開されていません。ただし、直近の実例から目安をつかむことはできます。
大阪2027(2027年1月21日〜25日開催)の場合
| 種別 | 開始日時 |
|---|---|
| HYROXトレーニングクラブ加盟ジム向け先行エントリー(48時間) | 2026年9月8日 18:00 |
| 一般エントリー | 2026年9月10日 18:00 |
一般エントリーの開始は、大会のおよそ4か月半前でした。そして開始後、短期間で多くのディビジョンが完売表示になっています。2026年9月11日には「希望カテゴリが取れなかった人向けに海外大会を案内する」という趣旨の記事が出ているほどです。
ここで効いてくるのが先行エントリー権です。HYROXトレーニングクラブ(公認の加盟ジム制度)の加盟ジムには、一般販売より48時間早い先行枠が案内されていました。日本大会が即完売する状況では、加盟ジムに通っていること自体がエントリーの成否を左右します。加盟ジムの探し方はハイロックス対策ができるジム・スタジオまとめ【都道府県別】で扱っています。
名古屋2027は2026年9月16日時点で未発売です。販売開始の告知を逃さないために、HYROX Japan公式サイトと公式Instagram(@hyroxjapan)を定期的に確認することをおすすめします。申込手順そのものはハイロックスのエントリー方法完全ガイド|申込手順と売り切れ対策で詳しく解説しています。
日本で枠が取れないときは海外大会という選択肢がありますか?
あります。ハイロックスは世界共通のフォーマットで開催されるため、海外大会で出しても記録の扱いは同じです。グローバルランキングも共通です。
大会の検索は、公式サイトのトップページ(https://hyrox.com/)から辿れるレース検索機能で行えます。開催国や日程で絞り込めます。エントリーの正式な窓口は公式サイトのみと、ルールブックにも明記されています。
海外遠征を検討する場合は、エントリー料金の相場が日本と異なる点、時差と移動による疲労、荷物(シューズ・ウェア)の持ち込みなど、国内大会にはない検討事項が増えます。具体的な進め方は海外のハイロックス大会に出る方法|遠征入門にまとめています。
アジア圏の話題としては、PUMA HYROX World Championships がアジアで初めて香港で開催される(2027年6月)と報じられています。ただし世界選手権は出場資格が絡む大会であり、初心者が一般エントリーで出られる大会ではない点に注意してください。
大会情報を自分で確認するにはどうすればいいですか?
本記事は定期的に更新しますが、大会情報は本記事の更新より速く動きます。以下の確認先を押さえておくと、自分で一次情報に辿り着けます。
| 確認したいこと | 確認先 |
|---|---|
| 日本大会の日程・会場・エントリー状況 | HYROX Japan 公式サイト(https://hyroxjapan.com/) |
| 世界の大会検索・エントリー | 公式サイト(https://hyrox.com/) |
| 自分のスタート時刻(ウェーブ) | 公式のスタートリストページ(startlist.hyrox.com) |
| 大会後の記録 | 公式リザルトページ(results.hyrox.com) |
| 日本の告知 | 公式Instagram @hyroxjapan |
注意点がひとつあります。終了した大会のイベントページは削除されます。 実際、千葉2026のイベントページは2026年9月16日時点で表示されません。過去大会の情報を後から公式サイトで確認しようとしても残っていない場合があるため、必要な情報はその都度手元に控えておくことをおすすめします。
リザルトの見方はハイロックスのリザルト確認方法|順位・タイムの見方、観戦する側の準備はハイロックスの観戦ガイド|チケット・見どころ・応援のコツで扱っています。
この記事の限界と、注意してほしいこと
大会情報をまとめた記事には、構造的な弱点があります。正直に書いておきます。
1. 情報は必ず古くなります。 本記事の基準日は2026年9月16日です。日付が離れているほど、記載内容と実際の状況がずれます。特にエントリー状況は日単位で変わります。
2. 書いていないことがあります。 大会名に入るタイトルスポンサーは毎回変わります(大阪2026・千葉2026はAirAsia、大阪2027はBYD)。将来の大会の正式名称は、スポンサーが決まるまで確定しません。本サイトは発表されていない情報を推測で埋めません。
3. 参加者数の数字には幅があります。 横浜のエントリー数は主催者リリースの数字ですが、大阪・千葉は報道ベースです。千葉は確定実数の公式発表が確認できていないため「約1万2000人規模」と丸めています。
4. 日程だけ見て動くと失敗します。 日本大会は完売します。「開催日はまだ先だから」と構えていると、エントリー開始日を逃して出られません。日程よりエントリー開始日を先にカレンダーへ入れてください。
5. 本サイトは非公式メディアです。 公式の告知を代替するものではありません。最終判断は必ず公式サイトの情報で行ってください。
よくある質問
Q1: ハイロックスの次の日本大会はいつですか?
A: 2026年9月16日時点で発表されている次の日本大会は、2027年1月21日〜25日の大阪(インテックス大阪)です。その次が2027年4月16日〜18日の名古屋(ポートメッセなごや)です。それ以降は発表されていません。
Q2: 2027年の日本大会は何回開催されますか?
A: 2026年9月16日時点で公式に発表されているのは大阪と名古屋の2大会です。追加の発表があるかどうかは分かりません。年内に追加発表があった場合は、本記事を更新します。
Q3: ハイロックスの東京大会はありますか?
A: 2026年9月16日時点で、東京都内での開催は発表されていません。首都圏では過去に横浜(パシフィコ横浜)と千葉(幕張メッセ)で開催されています。詳細はハイロックス東京開催はある?最新情報と近隣大会をご覧ください。
Q4: 初心者でも日本大会に出られますか?
A: 出られます。ハイロックスに予選や参加資格はなく、レース当日に16歳以上であれば誰でもエントリーできます。公式日本語サイトは「99%のアスリートが完走しています」と記載しています。完走の目安タイムはハイロックスの平均タイムと完走目安|レベル別の早見表を参考にしてください。
Q5: エントリーが完売した場合、どうすればいいですか?
A: 同じ大会の別ディビジョン(リレーやダブルスは枠が残っている場合があります)、別の日程の大会、海外大会が選択肢になります。なお通常のエントリーは名義変更ができないと案内されているため、SNS等での個人間の権利譲渡には応じないでください。
Q6: 参加費はいくらですか?
A: 大会ごと・カテゴリごと・申込時期ごとに変動し、公式の価格表は公開されていません。金額は購入画面で確認してください。費用全体の考え方はハイロックスの参加費用まとめ|エントリー料からシューズ代までで扱っています。
Q7: 大会の何日前にスタート時刻が分かりますか?
A: 千葉2026では大会の約3日前にメールで通知されたという情報がありますが、本サイトでは公式の案内として確認できていません。スタートリストは公式のスタートリストページで公開されます。
まとめ
2026年9月16日時点の日本大会の状況を整理します。
- 開催実績は横浜(2025年8月)・大阪(2026年1〜2月)・千葉(2026年8月)の3大会です。
- 発表済みの今後の大会は大阪2027(1月21日〜25日)と名古屋2027(4月16日〜18日)の2つです。
- 東京をはじめ、その他の都市での開催は発表されていません。
- 日本大会は完売します。日程よりもエントリー開始日を優先して押さえてください。
次に読むなら、申し込みの手順と売り切れ対策をまとめたハイロックスのエントリー方法完全ガイド、出場が決まってからの準備をまとめたハイロックス当日の流れと持ち物|初出場者向けがおすすめです。競技そのものをまだ把握していない方はハイロックスとは?ルール・種目・出場方法まで完全ガイドから読んでください。
※本サイトはハイロックス(HYROX)の非公式情報メディアです。HYROXおよび関連する名称・ロゴは HYROX World GmbH の商標であり、本サイトは同社およびその関連会社とは一切関係がありません。大会日程・ルール・料金は変更される場合があります。最新かつ正確な情報は公式サイトをご確認ください。
